ご挨拶

「日本料理 味乃一」は、2022年4月に創業60周年を迎えました。

父・富成英明が岐阜の住吉町に小さな料理屋「割烹 味の一」を開業したのが、1963年4月1日。
現　店主の二代目富成亮介は、京都の料亭で9年間修業し、今日に至ります。
「料理は日々、新しい工夫がなければいけない、昨日までではいけない」と教わった基本を大切に考えております。

食材の鮮度や旬を大切にしながら、滋味あふれる料理をご提供致し師匠の教え「料理は紙一重の妙味である」を守っています。
深い経験による調理技術はもちろんのこと、遊び心もちりばめたコース料理をご堪能ください。
また、京からかみや京聚楽が趣のある和空間は、慶事・法事などの特別な日に最適です。
安らぎの空間で、ゆったりとお過ごしください。

またランチ営業では、比較的リーズナブルな価格で定食や御膳をご用意しております。
「少しリッチなランチを楽しみたい」「落ち着いた雰囲気で和食を楽しみたい」
そんな方は、是非当店をご予約ください。
腕を振るって、美味しくて安全なお料理をご提供いたします。

料理人になったきっかけ

実家の割烹店を見て育ったため、「自分も料理人になるのだ」と幼いころから思っていました。

料理人としての喜び

「今日は美味しかったよ、ごちそうさん」って言われる事が、とても嬉しいですね。
もてなす側とお召し上がりになるお客様との啐啄同時の様な感覚です。

影響を受けた人

尾関宗圓和尚、徳岡孝二師匠、梅原猛先生